LAOS 2008.4.27〜5.4
2008年04月27日(日) ラオスへ出発
夕方の便で、一路ハノイへ。
ハノイはほんとに寝るだけなので25USDの宿と往復の送迎(30USD)を予約しておいた。
ちゃんと待っていてくれるかな…と若干不安だったけど、出迎えの人のネームカードに
名前を見つけてほっ。
ベトナム航空は、最近では珍しくリコンファームがいる。
ドライバーに「ちょっと待って!」といい、カウンターへと走る。
明日の便はなんなくリコンファームできたものの
明日のルアンパバン行きの分以外は向こうに着いてからしてと言われる。
職員に「明日からラオスにいくから、帰りの分を今しておきたい」というが、冷たくNOの答え。
まあなんとかなるか…と、とりあえずホテルへ。
街中の雑多な雰囲気の地区に、コンチネンタルホテルはあった。
フロントのお兄さんはなかなかかっこいい。
シンプルだけど清潔感のある部屋でよかった。
朝早いので早々に寝た。
2008年04月28日(月) ルアンパバン到着
寝ていたお兄さんを起こし、チェックアウトする。
朝8:45の飛行機に乗り、1hちょっとで到着した。
日本人はビザも要らないので入国もスムーズだ。
ルアンパバン思っていたよりもリゾートの雰囲気で、ホテルまでの緑の多さにわくわくする。
ホテルは街中にあり、コロニアルな雰囲気が漂っている。
部屋の鍵をもらいヴィラ風の別館に向かう。
天井から天蓋風の蚊帳がかかったベッド、アジアンリゾートの雰囲気満点の部屋!
一人で泊まるのはもったいない素敵なホテル。
スタッフの対応もすごく感じがいい。
日本人の家族連れ、カップルも泊まっているようだ。
セーフティボックスもあるので安心できる。
部屋に荷物を置き、外にでる。今日は思っていたよりも暑くない。
中心部は一本の道沿いにホテルや店が並んでいる。
その中で一件の旅行会社に入った。
内容はよくわからないけどとりあえず明日のトレッキングを申し込んだ(32USD)。



お寺に入るのに10000K必要だったが、ドルで払おうとすると1USDは7000Kで換算されてしまう。
そこで両替屋にいき、8600Kで換えてから再びお寺を訪れた。ドルはラオスでも弱いようだ。
ドラゴンフルーツとランブータンを4つ、10000Kで買う。


メコン川沿いの露天風レストランで食事を取る。
カオソーイは坦坦麺風のきし麺風。これとコークライトで17000K。
日本円で200円ぐらい?安い。
食べていると空が曇ってきた。


食事がおわり、歩き出すと雨が降ってきた。
旅行会社の前にあったパンフで雨をよけながらホテルに戻る。
部屋にはウエルカムフルーツが置いてあった。小さいバナナがおいしい。
部屋について一息ついていると、激しい雨になってきた。
まだ雨季には早いはず。まるでスコールのように激しい雨!
部屋の裏には学校があり、小さな子供たちが手を伸ばして雨を受けているのがかわいい。
2時間くらいで雨はやんだので、再び外に出た。

ラオス料理の教室があるらしいので、予約をしにいく。
このあたりでは料理教室はポピュラーみたいで、いろんなレストランが開催している。
あさっての分を予約し(29USD)、モン族のナイトマーケットをみにいった。
博物館前からの通りを歩行者天国にし、露天がずらりと並んでいる。
ほとんどの店で同じものを売っているが、作り手によって微妙に刺繍の上手さが違っている。
でも下手なのも味があってかわいい。

買い物★ たばこ1箱3000〜5000K
ビール1缶7〜8000K
ポテチ(手巻き寿司風味)1筒20000K
モン族の人形5000K
夜はホテルのレストランで、バナナの葉に包まれた魚の蒸し物を食べた。

2008年04月29日(火) トレッキング
まだ旅の初めなので早起きもつらくない。朝4:00におきて托鉢を見る。
外にでるとお供え物売りのおばさんが群がってくる。
断り続け、お坊さんが来るのをまつ。

やがてたくさんの僧侶がオレンジの着衣をきてやってきた。
それぞれに持っているかごの中へ、お金やお米、花をいれていく。
一緒くたにいれてるけど…あとで食べないのかな?
通りには写真を撮る外国人がいっぱい。
でも最近はマナーが悪いらしく、多くの商店の前には「こんなことはやめましょう」の注意書きが
写真とともに貼ってある。ここに写っている外国人は、まさか自分がこんな風な写真を
あちこちに貼られてるとは思ってもいないだろう。。
ホテルで朝食を食べ、8:00にツアー会社の前へ。
そこからトゥクトゥクにのり、本店へ。
たくさんのツアー客が集まっていた。


英語をはなすガイドさん、チャンについていく。
最初のポイント、エレファントキャンプまでは他のツアー客も一緒で、その中に日本人の女性もいた。
今日はここで1泊して、明日カヤックで街に帰るらしい。
私と一緒にトレッキングに参加するのは、スイス人夫婦。
沈みそうなくらい浅いボートにのり、向かい岸に渡る。
エレファントキャンプの象を見て、山の中へと入っていく。


結構本気で山歩きするんだ…と初めて気づいた。
一眼レフと水のボトルが重い。昨日の雨で地面は少しぬかるんでいて歩きにくい。
でもみんなにおいていかれないように、必死でついていく。
たちまち汗が吹き出てきた。
しんどいけど、久々に緑に囲まれて歩くのは気持ちいい。
途中で出会ったモン族の親子や、道端に生える花や草、
大きなアリ、変わった木の実、すべてが新鮮。
モン族の村は3つ訪れた。子供たちが珍しそうによってくる。
ラオスの料理を頂くが、手作り料理はやはり勇気がいる。
スイス人の奥さんは、「フルーツがパーフェクト。おなかいっぱいだからいらない」といって
必死で断っている。
とりあえず一口は頂いた。味は悪くない。
でも見た目が…そしてハエがやたらと群がってくるのでよけるのが大変。


山道は険しいところも多く、ぬかるみですべらないように必死でついていく。
ガイドさんはモン族出身だけあり、ビーサンでがんがん歩いていく。
大変だったけど平たい場所に出たときの空気のおいしさや爽やかな景色は感動的。
疲れたけど楽しかった。

最後に滝に寄り、スイス人夫婦が泳ぐのをみていた。ほかに泳ごうとする人はいない。
あとで「まだ冷たかったわ」と言っていた。
帰りのバスでは眠く、おきていられず頭を窓にがんがんぶつけた。
疲れたので、ビールを飲んで早々に寝た。
2008年04月30日(水) 料理教室
申し込んだTUMB TUMB CHENGの料理教室は老舗らしい。
時間に合わせていくと、カナダ人の女性、スイス人の父子がいた。
最初3人は夫婦かと思ったが途中で家族ではないことに違うことにきづく。
しばらくしてアメリカ人の女性と、ドイツ人の3人連れ、イギリス人カップルもやってきて10人になったので、今日は6品作れることになった。
メニューを見ながら作りたいものをピックアップする。
みんなはよくしゃべる。メニューひとつ決めるのにもわいわいにぎやかだ。
今日のメニューは…
○ラープ(牛肉)
○揚げ春巻き
○ココナッツチキンスープ
○スイート&サワーフィッシュ
○グリーンパパイヤサラダ
○レモングラスチキン
○バナナスープ(おまけのデザート)
に決まった。
料理の前にみんなでバンにのり、市場見学に出かける。
水牛の皮や血の塊があったぐらいで、あまり変わった食材を見かけることはなかった。

1時間ぐらいいて、再びレストランへ。
裏庭に料理教室の準備がしてあった。
ラオスの食材や米の説明をきいたあと、木のまないたの上で食材を切る練習をする。
なたのような包丁で、トマトの皮を使った花を作ったり、
しょうがやエシャロット、ガーリックをみじん切りにする。
なんだか家庭科の授業みたいで楽しい。


炒め物は炭の上で。
熱そうなので、そばでみている。男の人も熱心に料理をしている。
豆腐はTAOFU(タオフー)という。
ちなみに托鉢はTAK BAT(タックバット)。
川海苔(カイペーン)なども試食させてもらった。
ラオラーオ(50度の酒)で作ったカクテルも飲んだ。


料理ができたあとはみんなで昼食会。英語の話せる人たちはわいわいマラリアの話で盛り上がっている。みんな旅行期間も長いので、旅先で病気になった経験もあるみたいだ。
イギリス人女性とSAKEの話をした。どうやらはやっているらしい。
熱燗と冷酒どちらがすきかと聞かれ、熱燗というと、
「そうよねー、HOT SAKEはサイコー」と大喜び(!?)
男性人はラオラーオをショットグラスにいれ、一気飲みしている。大丈夫かな…。
食後、雨が激しくふってきた。
お土産の蒸し籠や修了書などをもち、みんなに手をふってあわててホテルに帰る。
少しの距離なのに、ついたころにはずぶぬれだった。
湿気のせいか、洗濯物はなかなか乾かない。
雨がやんでから外にでる。カフェでお茶をしてマーケットをぶらぶら。
系列ホテルのエステを予約しておいた。
2008年05月1日(木) メコン川クルーズとパクウー洞窟


朝からボートにのり、メコン川を進んでいく。
川岸では子供たちが水遊びをしたり、網で魚を捕ったりしている。
今日はいい天気。雄大なメコン川と緑の景色、空の青のコントラストが絶妙で、気持ちのいい風に
ついうとうと…となる。
船上のガソリンスタンドで給油して、洞窟目指して船は進む。
途中、酒造りの村に立ち寄った。
15分ほどの休憩で、試飲したお酒を2本購入(20000K)。
トイレ代は2000Kだった。
洞窟までは1時間30分〜2時間くらいのクルーズ。
ツアーといっても船で案内してくれるだけで、上陸後は時間まで自由に過ごせる。
洞窟では45分あった。上の洞窟までは階段をのぼっていく。
道には子供たちが籠にいれた小鳥やバナナを売っている子がいる。
中には捕まえた虫や石ころまで売っている子いる。もちろん、売れないと判っているのか、
はにかみながら「商品」を見せるところがかわいい。
でもみんな汚い格好…元締めなのか、大人が一人いて、「あんたはあっち」みたいな
指示をしていた。
上の洞窟はまっくらであまりよく見えなかったけど、どうやら仏像がたくさん並んでいたようだ。
下におりて、オーストリアの夫婦とすこしおしゃべりする。
3週間のバックパック中らしい。外国人は長期休みがとれていいなあ…と思う。
帰りは街について船をおりたらあっさり終了。
まあこんなツアーも、気楽でいいのかも。
ゲストハウス街を歩いてみる。ルアンパバンのゲストハウスは全体的にきれい。
これならこっちに泊まってもよかったかなとも思う。
冷房の効いたカフェでサンドイッチとアイスコーヒーを頼む。
外人向けのおしゃれなお店があちこちにできているようだ。
外は暑かったけど、せっかく晴れているので街を一望できるプーシーの丘に登る。
300段近い階段はしんどかった。でも景色はいい。
裏手にあるお寺で、たくさんの仏像を見た。

こっちの人は晴れている時にも雨傘をさす。
日差しがきついので私もそうして歩く。
傘は必需品だと思った。
今日はメーデーなので、あちこちで大音量で音を流してダンスをしている。
ラオス人のダンスは面白い。手をちょっとまげて、小刻みに体を揺らし、円を描いて歩く。
夜はナイトマーケットをみて、買い物をした。
星がすごくきれいに見える。
2008年05月2日(金) セレブ気分で…サンティリゾート&スパ
ホテルのシャトルバスで系列のリゾートホテルに向かう。
水着を持ってきたので、エステの時間までプールで過ごすことにした。
日差しがきついので水の中にいるとじりじりと焼けてくる。
でも、日焼けはあまり気にならなくなってきた。



マッサージは気持ちよかったけど、裸にタオル一枚はなんだか恥ずかしい。
街中のエステと比べたら格段に高いけど、設備を考えたら安いのだろう。
アロママッサージとフェイシャルの1時間45分で55USD。
ホテル内レストランで食事をする。
ランチタイムをちょっとまわっているせいか、店内には私一人。
いためた麺とピニャコラーダのノンアルコールを頼む。
フリーシャトルの時間までのんびりすごすのも悪くはないけど、今日が観光できる最終日なので
トゥクトゥクでホテルに戻ることにした(5USD)。
夜は民族舞踊を見に行った。
昔の王族の会議場を使った、レトロな雰囲気の劇場。
開園時間には3人の客しかいなかったけど、はじまってからなんとか10人くらいになった。
サルのお面をつけた踊り子さんたちが頑張っている。
面をとったら結構かっこいい男の子たちだった。
踊り子の女の子たちもかわいい。
でも内容的には…うーんという感じ。8USDって高いかも。
2008年05月3日(土) 帰国の日
朝から郵便局と国立博物館に行く。
郵便局には子供を抱いた女性がいた。どうやら係の人らしく切手を売ってくれる。
日本まで7000K、ドイツまで7500K。
ポストに投函し、博物館へ。
靴を脱ぎ、荷物を預けて中に入る(30000K)。カメラも持ち込み禁止。
王様の使っていた調度品は金のものが多い。象の上に乗せる荷台も金。
そしていかにも重そうでこれを乗せられた象はかわいそうと思ってしまう。
再現された寝室はシンプル(殺風景)な感じ。
ただぽんぽんと調度品を並べただけのような、博物館だった。
外は暑いけど時間までまだまだある。マッサージをうけることにした。
9:00すぎにロータススパでフットマッサージ(30000K)。
座ったとたんに蚊が大量にいることに気づいてあわててスプレーをかける。
1hの施術のあと、ホテルでチェックアウト。荷物を預けてタマリンドカフェへ。

オーストラリア人の女性がオーナーらしいこの店で、ラオス料理のセットメニューとパパイヤシェークを頼む(5USDと4000K)。
カオニャオ(もち米)とおかずを一緒に口に放り込む。
カオニャオも店によっておいしさが違うな…とか思いながらも完食。
ラオス料理は全体的に、ガーリックとスパイスがよく効いている。


食後、傘を差してメコン沿いをぶらぶら歩くけど、暑すぎるので再びカフェへ。
アイスコーヒー(15000K)を飲んでボーっとしている。
2hくらいまだあったので、ネットカフェにいくことにした。
1分100Kで30分。日本語のページも難なく見れる。日本の友人にメールを送りホテルに戻る。
時間までぼんやりすごし、ようやく空港へ行く時間になる。フリーシャトルで空港に送ってもらう。
出国審査はいたってシンプル。建物の外から荷物をX線に通し、中に入る。
ボーディングパスを受け取り、internationalとかかれた入口へ。
係の人がパスポートを見ながら「きれい、きれい」と言ってくれる。
お世辞というかこの言葉しか知らないんだろうけど…^^;
昨日とまっていたホテルをきかれ、それで完了。時間まで待合室で過ごす。
飛行機は40分遅れでやってきた。到着したばかりの機体に燃料をいれ、再び飛び立つ。
ハノイでトランジットをし、ディナー券をもらって食事をする。
選べたけどせっかくなので牛肉のフォーとベトナムビールを頼む。
空港内には免税店もあり、ベトナムのお土産店もある。23:00日本へ。4時間20分で関空へ。
帰国後、化粧のりが悪い…。
やっぱり日差しに気をつければよかった…と思った。
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