旅先で見たこと、感じたことをつれづれと…。旅行中に書いた日記を基本的にはそのまま掲載しています。
CAMBOSIA 2002.11.30〜
出発の日 深夜1:25
関西空港発のタイ航空深夜便にてバンコクへ。機内は若干空席も目立つ。
軽く睡眠をとり約6時間のフライトの後、到着。飛行機を降りてターミナルへのバスにのる。
トランスファーデスクの表示に従ってターミナル2のデスク2、バンコクエアウェイズのカウンターへ。
予定より1時間も早くついたので、しばらく座って待つ。日本人もちらほら。
6時にカウンターが開くと同時に大量のパスポートを持ったおじさん(韓国の人?)が一番のりし、
そのおかげで30分位列は動かなかった。ようやくチケットを手に入れ、搭乗フロアへ。
少し免税店を見た後、搭乗口に向う。
搭乗口にカンボジアの入国書類がおいてあるのに気付いたのは10分前。
慌てて書いていると搭乗が始まる。書類をもち、バスに乗って飛行機へ。まわりは日本人だらけだ。
バンコクエアウェイズの機体は予想外にかわいいものだった。
リゾッチャを意識した(?)カラフルな機体に乗り込む。機内誌の免税品もなんかかわいい。
機内食もかわいいボックスに入っている。(デニッシュ2個はきついのでレーズンだけ食べる)
日本人乗務員もいて、日本語アナウンスもあった!
たった35分のフライトの後、シェムリアップに到着。
●シェムリアップ入国
ビザありの列に並び入国審査を済ませたあと、表に出る。
駐車場の向こうにたくさんのガイドさんやドライバーが見え、必死に勧誘している。
今回はネットで現地ツアーを申し込んでいたのでガイドさんを探す。あ、いたいた。
私の名前の札を持っている。今回はネットで予約した、
ロコモトラベルのツアーを組み合わせて参加することにしている。
彼の名前はBAN。長身でちょっとシャランQ(なつかしー)のタイセーに似てるかも?
英語ガイドなので、日本人を案内するのは初めてだという。
私は英語は得意じゃないけど、勉強のために英語ガイドにしたのだ。
まず心配のタネ、リコンファームをR6号沿いのバンコクエアウェイズのオフィスでしてきてもらった。
そのあとホテル(タプロム…これもネットで予約)に向う。
空港からの道はきれいに舗装されているが、道沿いの風景は発展途上。
中心に近づくにつれてやたらとデコラティブなホテルが増えてくる。
4ツ星以上のホテルがR6号沿いにポコポコできているらしい。
しかし周りの風景とは浮いているんだなあ…。なんか映画のセットみたい。
ホテルはオールドマーケットの隣という、買い物好きには嬉しいロケーション。
チェックインを済ませ、荷物をおいて、貴重品を預け(封筒に入れて目の前で封をし、チェックを入れる。
でもなんか心配な金庫…)
早速観光に出発。なにしろ今回は時間がない。たった3泊だけ。
リエルに両替する必要はなさそうなので、ドルだけ持って出かけた。
●アンコール遺跡観光
アンコールワットへ行くにはチェックポイントを通らなければならない。
ここで40ドル(3日券)と写真(3×4)を渡し、きちんとパウチされたチケットをもらう。
これはチェックされるので常に携帯しておく必要がある。
●アンコールトム
アンコールワットを横目でみながら、まずはアンコールトムへ。
最初に車を降りたのは遺跡へとつづく門。
ナーガ(ヘビのようなヒンドゥーの神)を抱えるたくさんの像をみながら歩く。
顔はオリジナルの物はほとんどなく、修復によって新しくつけられたのがほとんど。
バスがとおれるぐらいの大きさの門の上には、安らかに微笑む巨大な顔の彫像が4面に見える。
この門はヒンドゥーと仏教(大乗)の融合した世界観を表しているものらしい。
3つの頭をもつ象に乗ったシヴァの姿も見られた。
再び車に乗り、バイヨンへ。
入り口でチケットを見せ、中にはいる。ここには47の塔があるという。
遺跡の壁はストーリー性のあるレリーフで覆われている。
チャンパ族が攻めて来た時、中国の兵士、魚をとる人、人を狙うワニ、食事の風景、
おなかをこわした人…結構ユニークで思わず笑ってしまうような風景もたくさん。
遺跡はこわれかけた部分も多く、歩くのに注意がいる。
階段を登り、上にいく。たくさんの顔に囲まれた空間。
見る場所によっては3つの顔が一度にみえたり、建物の間からふと横顔が見えたりして
すごく不思議な気分になる場所。
バイヨンは宇宙を表しているというが、神秘的な雰囲気に感動。
建物の壁の女神(アプサラ)の彫像も優美で心安らか(?)になる感じ。
しかし…暑い!!!汗が滝のように出るとはこのこと。
雨期が終わったばかりで一番涼しいはずなのに、暑い。
しばらく眺めたあと、少し歩いてバブーオンへ。
池の上にかけられた橋(天空への道を表している)をわたっていく。
ここは修復中の為、入ることはできなかった。遠くから眺める。
つぎに旧王宮へ。この建物は登ることが困難なぐらい急な階段が見られる。
建物の横には王のプールと女王のプール(王のプールの5分の1位?)があった。
現在の王室はプノンペンにある。
無数の像のレリーフがあるライ王のテラス、象とタイガーが戦っているレリーフ等がある象の
テラスをみたあと、車にのり昼食へ。すっかり汗だくだ。
昼食はチャオプラヤレストラン。豊富な種類のバイキングでクメール料理を楽しんだ。
(パンケーキとかかれた、たこやき器のようなもので焼いていた、ココナツ風味のものがおいしかった)
ドラゴンフルーツはキウイみたい。日本で買うとたかいのでここぞとばかりに食べておく。
いったんホテルにもどる。15時の約束のあと、オールドマーケットへ。
同じようなお土産物やがびっしり詰まったマーケットを眺めながら歩く。
生鮮食品や干し魚、果物などをうっている場所はにおいも結構すごい。
肉も新鮮なんだろうけど、はえが無数にいたり…果物も欲しかったけどちょっと買うには抵抗がある。
うーん。このマーケットは小規模なのであっという間に廻り終わってしまった。
最初なので様子をみるだけと思っていたが、ついクロマー(1$)、
象さんのポシェット(2$)をお土産に買う。暑いのでホテルに戻り、15時迄涼むことにした。
●アンコールワット
15時。次はいよいよアンコールワットに出かける。
アンコールわっとは周りをたくさんの木とお堀(?)で囲まれているので
正面にまわるまでその姿をみることができない。正面の橋を渡っていくと、
ようやくアンコールワットの姿が…!
3つの塔はシヴァ、ヴィシュヌ、バイシャの3人のヒンドゥーの神を表しているらしい。
ここはヒンドゥー様式の建築だ。中央祠堂までいく。急な階段が目の前に表れる。
手すりもなく2人の女の子がよじ登っている。
一瞬ひるんだが、別のサイドに手すりのある階段があると聞き、そちらから登ることに。
それにしても急だ。下を見ないように、ずんずん登っていく。登り終えた。でもどうしよう。
降りられるかな…。
先の事は考えないようにして祠堂の上を廻ってみる。
登るのが困難なところに来たことでちょっとした達成感がある。これが神に近づくということか??
なんて思いながら、意を決してさっきの階段へ。体感角度は直角ぐらい。
でも意外と降りなきゃ帰れないと思うと平気になり、手すりをにぎり、横向きになりながら降りていく。
「そんなに怖くなかったわ!」といいつつ、冷や汗?かどうかわからないけど汗だくである。
高所恐怖症の人には決してお勧めしない。一生帰れなくなるかも。
レリーフの見事な回廊を通り、池に映る寺院の姿もきれいな場所から眺める。
今日は快晴なので青空に映えてとても絵になる景色。
水を2本(1本だと損だったので)1$で買い、夕日を見にプノンバケン山へ。
●プノンバケンのサンセット
山の木を切り開いただけ、という感じの道を上がっていく。
うー暑い。しんどい。象にのれば緩やかな道をあがっていくことができるが、やはりここは自力で。
60M位登って到着。さらに建物の階段も登らなきゃいけない。
アンコール観光は結構体力勝負である。革靴はやめた方がいいと思う。
ここから見ると、アンコールワットがジャングルの中にあったというのが良く分かる。
プノンバケンもヒンドゥー様式。ナンディ(シヴァの乗り物の牛)がぽつんと地面にいたりする。
夕日まで1時間ぐらいあるのでぶらぶら周りをみたり、座って景色をたのしんだりする。
時間が経つにつれて観光客も随分増えて来た。
強烈な日射に目がちかちかしつつ、夕日を楽しむ。
アンコールワットは日の沈む方と反対にあるが、夕日を受けて浮かび上がる姿も美しい。
完全に日がおちてしまうと暗くなって足元が怖いので、降りることに。
ここも階段や山肌は急なので慎重に降りないと危険だ。雨じゃなくてよかった。
車に戻った頃には辺りは暗くなっていた。下にはバイクタクシーやツアーバスがいっぱい。
ガイドさんと一緒に行動しているので迷う心配はないが、ひとりだと結構不安かも。
この日はこれでツアー終了。ホテルで別れたあと、どうしてもインド料理が食べたくて、
オールドマーケット近くのタージ・マハルにいく。ベジタブルターリ−はナンが絶品だった。
食べきれなかった分はテイクアウトにしてもらった。
12/1
●アンコールワットのサンライズ
朝4時に起きる。今日は朝日を見に行くのだ。
5時にロビーにおりると迎えに来てくれていた。ホテルから朝食の包みをもらい、アンコールワットへ。
なんだかイヤな予感。雲が厚く、時々雷が光る。
真っ暗で足元がほとんど見えない。他の人が照らしてくれる懐中電灯の光を頼りに歩き、
アンコールが正面に見えるポイントに座る。まっくら。これは見れないかも。
予定の5時半になっても朝日の気配すらない…。
うっすらあかるくなりつつあるが、きっと厚い雲の向こうで太陽が顔を出しているのだろう。
BANさんの友達のガイドが隣にきた。彼は日本語ガイド。「この人も日本語話せるヨ〜」なんて言うと
「ウソです〜」と答えている。ほんとに話せるのかも。
外国にくるといろんな言葉を話せる人に出会って、いつも自分も頑張らなきゃと思う。
結局見れなかった。
早々に切り上げてバンテアイスレイに行くことに。
車の中でパンをかじりながら1時間ぐらい、赤土色の建物の前に到着。
ちなみにパンはおいしい。食パンでも黄身がかっていて卵が多いのかも。
郊外の遺跡ヘの道は怖いかと思っていたが全然平気だった。
途中小さな川にかかる鉄製の橋のところは、なんかポルポトとかでてきてもおかしくない感じ…。
30分ぐらいでついた。
時刻は7時。「1番乗りかもね」なんていいながら入っていく。
雨がぱらぱら降っているのもなんとなく雰囲気があっていい。中にはフランス人カップルがいた。
1番乗りじゃなくて残念。
●バンテアイスレイ
建物は回りこそ壊れているものの、壁面の彫像やレリーフはあまりダメージを受けていないようだ
(それとも修復済のためきれいなのかも)。
東洋のモナリザは遠すぎたけど、それ以外の彫像もすばらしい。
レリーフにはストーリーがあり、シヴァやその他ヒンドゥーの神様の物語りを表している。
小さな遺跡だけど見ごたえがある
しばらく見学したあと、時間があるので地雷博物館へいくことに。
途中プレループ遺跡を通りかかった時に、見るかときかれる。ここはツアー外の場所。ラッキー。
また急な階段を登って頂上へ。シヴァのリンガが飾ってあったとされる中央の塔の内部はぽっかり穴があいていた。
「なぜどの遺跡も、こんなに登るのが困難なの?」と訪ねる。
高貴な人のみが入ることを許された神聖な場所だから、そんなに簡単に入れないようになっているのだとか。
神にはそんなに簡単に会えないということ。
今日はアンコールワットマラソンが行われている。
そのためバンテアイクデイの前で道が一方通行になっていた。時間つぶしのためにマラソンを見る。
日本人も結構走っているなあ。みんな暑そう。
なんか日本人がテレビカメラを抱えてリクシャに乗っていくなあ…と思ってたら、ん、
有森裕子さんが走ってくる!!
回りに4人ほど帆走?をつけて黄色いユニフォームでさっそうと走り去っていった。
カメラ構えてなかった〜残念。突然のできごとに声もかけられなかった。
●バンテアイクデイ
まだ道は通行止めなので、バンテアイクデイを見学することに。
かなり痛みの進んだ遺跡はところどころ倒れないように木の柱で支えをしてある。
頭上から遺跡が落ちてこないかと結構ひやひやする。仏像の頭が切り取られたりしているのが痛々しい。
苔むした雰囲気がいい感じだなあと思いながらレリーフなどを眺めていた。
●地雷博物館
ようやく通行できるようになり、地雷博物館へ。
地雷博物館は民家(藁葺きの高床式住居)の並びにあった。
博物館といっても、屋根とまわりに簡単な覆いがあるだけ。
無数の地雷がおいてあったり、こんな風に埋まっていますという例が分かりやすくなっていた。
日本語で館長のアキラー氏の自伝が訳して展示されていた。読んでいるとほんとに悲しくなる。
家族が殺されるのを笑顔で拍手して見なきゃいけないとか、ほんとにひどい話。
これが私の生れた後に起こった、そんなに昔の話じゃないと言うのが恐ろしいことだ。
(ちなみに私はまだそんなに年じゃない…かな!)
●キリングフィールド
次にキリングフィールドへ。
粛清の対象となったたくさんの人の骸骨や遺品を建物の中に納めてある。
外からもガラスを通して見ることができる。
ここに来る前に見た映画「キリングフィールド」や、先ほどの地雷博物館での話を思い出し、
ここにいる人たちはそんなひどい目にあったのかと思うと、なんとも言えない気持ちになった。
●セントラルマーケット(お土産物屋さんだらけ)
時間がまだあったのでセントラルマーケットへ。
ここはお土産物だけのマーケット。オールドマーケットよりも店と店の幅があるので見やすい。
クロマー2枚とシルクスカーフ2枚、遺跡のレリーフを模したマグネットを11$で買う。
お香セットも大2、小1を5$に値切って買った。あまり高いのか安いのか良く分からない。
中にスーパーがあったけど11時の開店まで時間があったのであとでくることに。
昼ご飯のためにレストランへ。
強烈ににんにくのにおいが漂うレストランだ。水菜の炒めものややきそば、ノリと魚のつみれスープ、
アモック(魚料理)、カボチャプリンなどを食べた。まあまあおいしかった。
セントラルマーケットで降ろしてもらい、15時までフリータイム。
スーパーはタイ製のお菓子や日用品ばかり。
お土産用にでっかい缶入りのクッキーとアンコールビール、グラスゼリー入りジュース(ちょっと苦甘い)を買う。
ホテルまでは直線で200m位と近かった。荷物を置き、オールドマーケットにお土産を物色に。
マーケットのそばにはおしゃれな雑貨屋さんも見られ、雑貨好きには嬉しいかも。
マーケットで値切る自信がなければ、定価販売なので安心。しかもかわいい箱にいれてくれるのでこっちの方がいいと思う。ちなみに店名はセントゥールダンコール。もう一件は忘れた…。
※セントゥールダンコールは空港の出発ロビー(ってたいそうなもんじゃないけど)にも店があり、
町中より1〜2$高かった。
15時より午後の観光へ。
●アンコール遺跡の小回りコース
出発してすぐに、なんだか雨がぽつぽつ降って来た。
でもお日さまがでているのですぐに止むかも…と思っているとまずはトマムノンに到着。
雨は降っているので、仕方なくカサを差して歩く。
●トマムノン
不動妙王にちょっと似てる(?)レリーフがきれいに残っている。
祠と経堂だけのシンプルなつくり。
●タケウ
次にタケウ。ここは車から降りて周辺の道を少し歩いただけ。
中は未完成らしい。完成していればわりと大きな建物になったと思うけど。
別の外国人ツアーは中に歩いていった。でもここの階段も恐ろしく急だ。
雨季は終わったはずなのに雨が降っている。でも太陽ぎらぎらの中を歩くより、
少し雨が降っている方がなんだか幻想的でいい感じ。
ちょっと見たいなという気持ちを残しつつ次の遺跡へ。
●タプロム
次に行きたかったタプロム。また本格的に雨が降って来た。
ここは最初の門からしばらく歩いて到着する。ジャングルで発見した時の気分(?)が少し味わえる。
途中の道にもスポアンの木が巨大な根をはっている。なんだか骨にも見えて、無気味な木だ。
遺跡はかなり崩壊していた。足元にもごろごろころがっているので歩きづらい。
スポアンは遺跡の上におおいかぶさるように根をはり、天高く伸びている。
木に食べられているという感じ。ごろごろころがる壊れた遺跡の上を歩き、奥の方ヘを進んでいく。
雨も降っているのでこけに覆われた石の上を歩くのは足元がすべりやすく危ない。
暑いのと緊張(?)で汗だく。奥の方ではもっと巨大なスポアンと対面することに。
恐ろしい木だ。今だに生きていて遺跡を蝕み続けている。
でもなんか神秘的な雰囲気がいっぱいで私はこの遺跡好きかも。
こんなに観光客がいなければ、もっと違った気分を味わえるはず(ちょっと怖いかもしれないが)。
来た道を再び帰っていく。アンコール遺跡めぐりはやはり体力が必要だ。
午前中にバンテアイクデイに行ってしまったので、最後の遺跡プラサットスラヴァンへ。
●プラサットスラヴァン
3つの塔と書庫と、舞台がある小さな遺跡。
でも塔の中にはヴィシュヌやシヴァの大きなレリーフがあり、
この遺跡を発見した時の感動が伝わってくる感じがする。
ここにも飾りだけの窓があった。前に並んでいるライオンたちはみんな足がかけていた。
たくさん遺跡をみて、みんな似てるけど、レリーフなどで微妙に違いがみられる。
優しいほほえみの女神ばかりの遺跡もあれば、ちょっと怖い顔をしているものもあったり。
当然手作業なのに、すごく精密に、石の固さをまったくかんじさせないこれらのレリーフは、
いったいどんな人たちが彫ったのか気になる。
午後の観光も終わったので、いったんホテルに。
今日は19時からアプサラディナーショーに行く。
時間が有るのでまた買い物にいく。行くとついつい何かを買って帰って来てしまう。
●アプサラディナーショー
19時。迎えにきてもらい、クメール2レストランへ。電飾で派手に飾られた大きなレストラン。
正面に舞台がある。たくさんの観光客がすでに食事を始めている。
30種類以上の豊富な料理をバイキングで楽しめる。
味は…昨日のチャオプラヤレストランの方がおいしかったかな。少しずつ食べてみる。
デザートもたくさんあったけど、芋(バナナ?)のタピオカミルクは甘すぎ。
ランブータンをおかわりした。
19時半にショーが始まった。
コミカルな踊りと優雅な踊りが交互に行われる。中国や欧米人も多いのに、解説は日本語だけ。
よほど日本人観光客が多いのだろう。やしの実や魚とりざるを使ったり(どじょうすくいみたい?)
する男女の踊りは庶民の踊り、神話をモチーフにした踊りは神の踊りといった感じ。
でも結構楽しかった。最後に舞台に上がって写真を撮ってもらう。
踊子さんに「オークン(ありがとう)」というと「オークン」と返してくれた。
ホテルに帰る。買っておいたアンコールビールを飲んでみる。日本のキ○ンラガーに似ている感じ。
12/2
●ロリュオスの遺跡群
朝食の後、ロリュオスの遺跡群へ。国道6号線沿いののどかな風景を楽しみながら30分位ドライブ。
二期作なのか稲が実っていた。高床式の住居や散髪屋さん(高床式の建物で、1つだけ椅子がある)を
見ながら進んでいく。
まずはロレイ。小学校?のような建物の横で子供達が遊んでいる。パスを見せて遺跡にのぼっていく。
ここはあまり観光客は多くないみたい。欧米人団体がいただけ。隣には僧院のようなものがあり、小さいお坊さんがこっちをみている。
次にプリアコー。かなり大規模な修復中。足場が組まれ、たくさんの作業員が上で作業をしている。
でも壁面に見えるレリーフはきれい。
最後にバコン。両サイドにナーガが地面にねそべっている橋?を渡って歩いていく。わりと大きな遺跡。
もとはライオンだった石像はなんだか亀のように見える。象はかろうじてカタチをとどめている。
急な階段を登り上に行く。
上からの景色もなかなか。
ロリュオスの遺跡群は古く、かなり修復のあとが見られた。
ちょっと離れてるので行きにくいかもしれないけど、周りののどかな雰囲気がいい感じだった。
●プサルーのマーケット
帰り道プサルーのマーケットへ。ここがシェムリアップのほとんどの人が買い物に来る
中心的なマーケットだ。建物の周りにもたくさんの露店(?)がひしめいて、野菜や果物、
パンなどいろいろ売られている。たくさんの人でひしめき合っている。
バンさんと一緒に中に入っていく。中には服、おかし、靴、肉、魚、貴金属など
ジャンルごとにまとまって店が連なっている。魚や肉の辺は強烈なにおい。
でも独特の雰囲気は結構わくわくする。一周したあとは、一人で中をうろついてみる。
おみやげになりそうなものはないけど、写真をとったりしているだけで楽しい。
かえる肉や豚の頭も売られていた。ここも衛生はまったくよくない。
電化製品の箱にはSUNNYやNATIONNALの文字が…微妙になんか違う?これもアジアではよくあること。
マーケットの正面ではバイクタクシーの呼びこみが盛んだ。30分ほどうろついて車に戻る。
バンさんはなにか買い物をしていた。
これでツアーは終わり。ホテルまで送ってもらう。帰りに名刺をもらったが、
妙に気取った写真なのが笑える。
●お買い物
昼ご飯をたべにブルーパンプキンというカフェ?に向かう。
スタッフは黒の帽子、Tシャツとパンツというスタイリッシュな格好。
日本人と分かると「こんにちは」と日本語で挨拶。ポークピタサンドとダイエットコークを注文。
4ドル。スタッフに「4$は日本語でなんていうの?」ときかれたので「4ドル」と普通に応える。
女の子は4ドルとくり返していた。この店は空港の出発ロビーにもある。
大きなサンドイッチだったがぺろりとたいらげる。歩いていると暑いけど、座っていると風もあり結構涼しい。
常連らしい欧米人のおじいさんがやってきてランチを食べていった。
セントラルマーケットへ行き、お土産のお箸を買う。
かわいい箱に入った箸置きとのセットを3つと5セットのお箸、木の器を買い、10$に。
ちょっと値引きしすぎたのか、お店の女の子は何度も計算していた。
オールドマーケット周辺で、籐のランチョンマットとコースターのセットと籐のかごを購入。
ここは値引きしてくれない。まあ安いのでイイかと思って購入。4セットと籐のかごで10$。
竹製のブレスレット40個とゆびわ5個は3ドル。
テーブルクロス4ドル。
シルバーとターコイズのブレスレット2個で20ドル。
昼間はお土産物探しに奔走し、何度かホテルに戻る。
日本人が経営するサンクチュアリ36.5℃というカフェにいきアイスコーヒー(アイスクリームのせ)を
頼む。2.5ドル。(支払いは箱の中にお金をいれる。3ドル入れたつもりが2ドルしかなかったらしく、
はずかしかった。おかしいなあ…)
夕方もう一度インド料理が食べたくなって、リトルインディアへ。あたりも随分暗くなってきた。
食事前にセントゥールダンコールでスパイス(2個買うとかわいい竹の皮のボックスにいれてくれる)
1個2ドルと亀の形のケース(大きくてかわいい。4ドル。これもかわいい箱に入れてくれた)を購入。
ここはかわいい箱に入れてくれて値切る必要もないので安心して買い物できる。けっこうお勧め。
インド料理店へ。
ナンとベジカレ−、ダイエットコーク、ベジサモサを頼んで4$。ライスもでてきた。
からさはどうするかと訪ねられて「あまり辛くなく」といったのでマイルドな味。おいしい。
サモサはすこし辛かったけどこっちの方が好きかも。帰りにサモサを1こ包んでもらい帰る。
月曜の夜のためか、外人向けのバーやレストランをのぞいてお店もほとんどしまっている。
マーケットも店じまいの所が多く、暗いので急ぎ足でホテルに帰った。
明日は帰国日。あっというまだったなあ。
12/3
7:45にホテルをでて空港には8:10に到着。
2時間前につかなきゃとあせっていたけど、X線を通し、出国税を払って審査を通るとなにもすることがない。
店はせんトゥールダンコールとブルーパンプキン、お酒売場と有名な画家?の作品を売っているところと、
本屋があった。2時間ひたすら待つ。
ようやくボーディングが始まったと思ったら1つ前の飛行機。
乗客が通り過ぎるとすぐに自分たちの飛行機のボーディングが始まる。
そんなに次々離陸できるの?ちょっと心配。しかも1つ前の飛行機はジェットで日本人乗客がほとんど。
自分の飛行機はプロペラで欧米人がほとんど。なんだろう、この差は?
45分後無事にバンコクに到着し、トランスファーを済ませる。
タイ航空にて帰国。楽しかった旅行も終わった。
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