MEXICO 2004.12.25〜12/31

12/25
大阪ー成田ーダラスーメキシコシティと飛行機を乗り継ぎ、
やっとメキシコへ。

空港からはバスで近郊の町、プエブラへ。
チケットを買ってからターミナルでサンドイッチを食べる。
メキシコのバスは怖い(強盗が出る)と聞いていたけど
結構キレイなバス。
途中は映画を上映していた。

2hほどでプエブラに到着。
バスターミナルからはタクシーでホテルへ。
あたりはもう暗くなっていて、クリスマスのイルミネーションがきれい。


ホテルに到着。レトロな雰囲気のいいホテル。
ただチェックインの時に、クレジットカードのコピーをとって
空欄のままサインをしてと言われたので、
不安になったので拒否し、ちょっともめる。
いったん「サインはしない」と言って部屋に戻るが、
食事代とかは都度払いすることにして
結局部屋代だけの金額を書いてもらい、カードを切ることにして落ち着いた。
カードの件がすんだので、荷物を置いて外へ。

ホテルの前に教会があった。
結構大きいが信者も観光客もあまりいない。
ミサもやっていないようだ。
そのまま通りを歩き、タクシーの中から見た大聖堂へ。
大聖堂の前の公園はお祭騒ぎで、たくさんの屋台が出ている。
大きなツリーや写真を撮ってくれるサンタなど
賑やかな雰囲気!



大聖堂の中に入ってみる。
ミサが行われていてたくさんの人がいる。
聖書のワンシーンを表すたくさんの人形が飾られているが、
ヨーロッパの教会と違うのは
イエス様がとても痛々しい姿ばかりというところ。
妙にリアルで、痛みが伝わってくる感じ。。。
でもミサとかいいなあって思う。
こういうときはクリスチャンになって参加したくなる。

公園に戻り、ナチョスとチュロスを買った。
ナチョスにかけるチリを「もっと要るか?ハラペーニョもあるよ」と
おじさんが笑いながら尋ねる。
まだ数時間の滞在ながら
この町はなんとなくのどかな空気が感じられる。
メキシコ第一歩をプエブラにしてよかったかも。


12/26
目覚まし時計を1時間早くセットしていたので6:00に目が覚める。
CNNをぼーっとみて、メキシコCNNのアナウンサーに一目ぼれ。



1Fのレストランに行きPOBRANOセットを頼む。



9:00すぎにでて、インフォメーションや教会に寄った後、バスターミナルへ。
冬だけど日差しがあるのであたたかい。



チョルーラ行きのバスに乗る。
小さなちょっと古めのバス。
途中でギターを抱えたお兄さんが乗り込んできて歌い始める。
マリアッチっていうのかな。
なんか映画のワンシーンみたい。
みんなはお金をあげていたけど
渡すタイミングを逃してあげられなかった。

バスがチョルーラの町に入ったあたりで
運転手さんにピラミッドの位置を尋ねる。
すると町の一角で停めて「ここで降りてこの道をまっすぐいって…」と教えてくれた。
チョルーラのソカロ(中心地)から少し歩くと、丘の上に教会が見えた。
どうやらピラミッドはその丘の下にあるらしい。
まずは丘に登る。しんどいけど頂上からの眺めはよかった。
見渡したところ、あまり高い建物はみあたらない。




降りて今度はピラミッドの内部へ。
狭い通路を歩いていく。人があまりいないのでちょっと緊張。
途中で団体さんに会い、ほっとする。


外に出て、ピラミッドの回りを通って
ソカロのほうに戻る。

カフェでコーヒーをテイクアウトしたり、
ソカロの風景を眺めたりして、町をぶらぶらする。
青空がすごく澄んでいてきれい。



バス乗り場が見つからなかったので、走っているバスを止めて
プエブラに行くか確認して乗る。
途中、警官らしき人が来て寄付?を集めていた。
私の方にも来たけど、言葉が分からないと思ったのか
声をかけずに降りていった。

バス料金は安いけど、寄付だのなんだのが結構乗ってきて
その度にみんなお金をあげているので
結局かかるんじゃないかと思う。

プエブラの中心でバスを降り、いろんな教会をのぞき、
大型スーパーで買物をしてホテルに帰る。
再び外へ。

メキシコシティ行きのチケットを買うために
チケットセンターに行くがあいていない。
近くの民芸品店が集まった市場で
あれこれ買物をする。
街はなんだか賑やかだ。
夜はホテルでご飯。



トルティーヤに蒸し鶏を巻いて緑のソース、ニンニクをかけた
エンチラーダス・メヒカノスと、
野菜スープを頼む。
ここのメニューにはアロス(米)はないらしい。


12/27
昨日は早めに寝たけど、夜中の0:30に目が覚めた。
外でなにか大きな声が聞こえたから。
4:30にも目が覚めた。
結局6:30まで、うとうとしながら起きていた。
まだ時差ぼけしているらしい。

9:00すぎにまたチケットセンターにいくが、
10:00からだと言われる。
しかたなく散歩して、コーヒーと雑誌を買って戻ってくる。
ようやくチケットを手に入れた。
メキシコシティまでは90ペソ。

ホテルに帰り、11:00にチェックアウト。
CAPUのバスターミナルに行き、メキシコシティ行きのバスを待つ。
その間にタコスのセットを食べていると、子供がお金をねだりにきた。
最初は「教育上よくない」のであげなかったけど、
2回も来たので仕方なく2ペソあげる。

12:20のバスでシティに行く。
リジーマグワイヤの映画を観て、2hぐらいでTAPO(バスターミナル)へ。
メキシコシティのタクシーはコワイな…と思いながら
チケット売場に並ぶ。
売場の係員はなかなか対応してくれなかったけど
ガマンして待つ。

チケットは55ペソなのに60だしてお釣りが返ってこなかった。
タクシーでホテルへ。

ぶつかりそうになったり、とっても荒い運転。
メキシコシティはごちゃごちゃしていて
プエブラとは全然違う雰囲気。
ホテルは繁華街にあり、結構便利そう。
予約もちゃんと入っていた。

部屋に荷物を置き、翌日のツアーを予約して
市場に出かける。

シルバーのバングルに一目ぼれして
隠し持っていたドルを引っ張り出して購入。
2つで90USドル。高かったかな。

ホテルに戻る。
さすがに高いホテル(1万円位)だけあって快適。
広くて、夜景もキレイ。
でもお風呂が丸いのはなんだか落ち着かない。
ロビーのレストランで晩御飯。
アステカ.スープと、ペピートと水を頼む。



あまり食欲はないけどサンドイッチの中身だけでも食べようと頑張る。
伝票を持ってきて、チップを書いてといわれる。
でもチップだけは現金で置くことにした。

 
12/28
わりとあったかい。昨日も1:30と5:30に目が覚めた。
7:30前に空が明るくなってきた。
景色がきれい。
ごはんを食べて、9:15にロビーへ。
今日はピラミッドを見に行く。

ツアーバスに乗ると、日本人がいた。
ダンナさんはベラルーシの人、それと赤ちゃん。
一緒にメキシコ人もいてその人は
東大とスイス大学の修士課程をとっている
お金持ちのようだった。
日本語がしゃべれる人だったので
いろいろメキシコのことを聞く。

バスを乗り換えてツアー開始。
三文化広場とかグァダルーペ寺院とか
ひとりでは行きにくい場所にもいけてよかった。
ツアーメンバーは先ほどの4人と
フランス人カップル。
男の子のほうは、パトリシア.カーンという
歌手のマネージャー?らしい。
女の子の方は冷たい感じ。3週間のバケーションで
フランス南部から来たといっていた。うらやましい。
他にはシカゴの夫婦、それともう一組カップルがいた。
グァダルーペ寺院は、古い教会とモダンな教会(新興ぽい)があって
モダンな方ではミサが行われていた。
動く歩道に乗って「褐色のマリア」の肖像(オリジナルらしい)を見る。
熱心にお祈りしている人もいる。



古い方では屋根のドームの裏に天使が描かれていて、



ピラミッドも描いてある。

お土産ものやさんで
ハラペーニョの人形を購入。

途中メキシコシティのソカロを通り、カテドラルを見た。
ツアーのメキシコ人が「この辺はあぶないよ」と言っていた。
スリが多くて、日本人は特に狙われるという。
足を上げないで歩くからすぐ分かるそうだ。

いかにもメキシコっぽい壁色をしたみやげ物に寄る。



サボテンの葉の説明をしてもらう。
内側はプラスティックみたいで字がかけるし、先を折れば
繊維が出て織物にも使えるんだそうだ。
石細工もたくさんあって、「うちのは安いですよ」と言っていた。
中に入りどぶろくのようなお酒と、テキーラを試飲。
テキーラをショットに入れておいたら、左手をかるく握り、
親指のつけねに塩を乗せ、右手にライムを持つ。
で、塩をなめ、ライムをふくんでテキーラをぐいっ。
おいしい☆☆
しばらく買物をして、ピラミッドの場所に到着。

神殿跡の壁画の説明のあと、博物館に行き、ようやくピラミッドへ。
敷地はかなり広い。

1時間45分の自由時間があるので、ピラミッドに上った。
1つ目は太陽のピラミッド。
かなりの急勾配で、こわい。降りられるかが心配…。



でも上からの眺めはよかった。頂上には小さなシルバーのマークがあり、
みんなそこに指をおいている。なので、真似してやってみた。
手すりのないところもあるので、降りるのはかなりこわかった。

「死者の道」を歩き、途中でコーラを買って休憩したあと
月のピラミッドへ。
こっちは1つ目の段まででやめておいた。
こっちの方が急かも。近くの石段に腰掛けて、ツアーのみんなが
登っていくのを眺める。



日差しが暑いけど、日陰はやはり寒い。
フランス人の男のコが一人で歩いていた。
彼女はどうやら怒って?バスに戻ったらしい。
去年の年末はエジプトにいたというと
「毎年ピラミッドだねー」と驚いていた。

帰りにレストランで遅めのランチ(17:00!)



「ケッツアコルトフィレ」という、サボテンの上に牛フィレ肉が乗っていて、
その上にチーズとパンプキンフラワーが乗っているものを頼む。タコスつき。
チップ込みで140ペソ。
サボテンはそれ自体に味はなく、野菜いためという感じ。
無理やり例えるなら、アスパラの硬いような感じ。
まあおいしかった。
あったかいタコスもおいしい。

1時間半ぐらいでシティに戻る。
すごい渋滞!窓から外を見ると山の上の方にまで灯が付いている。
スラム街なのかな。なんか一部で火が出ていたみたいのが気になったけど。
みんなに挨拶をしてバスを降りる。
ロビーで会ったオーストラリア人の女の子と話をして1日が終わる。


12/29
朝5:30に目覚める。
まだ時差ぼけなのか、なかなか普通の時間に起きられない。
博物館にいくために電車に乗り、2つめの駅で降りる。
でもどこにあるのかわからない。
道路は広く、交差しており、渡れそうな雰囲気でもない。
進むべき方向が分からないので、警官に聞く。
すると「歩いて20分だから、バスでいきなさい」といわれる。

地下道を通って道を渡り、ちょうど来たバスに「博物館に行く?」と聞いてのる。
しばらく乗っていると博物館らしき建物が見えてきた。
運転手に「博物館?」と聞くと、うしろの席の乗客が「そうだ」と教えてくれた。
2ペソ渡して降りる。

博物館はバス停からすぐのところにあった。
アステカの歴史的なものがたくさんあった。人も少なくて見やすい。



カフェで甘いものを食べようとメニューを開いたら
ケーキなどはなく、仕方ないのでバナナアイスとカプチーノを頼む。



11:30ごろに出て、近代美術館へと歩く。
メキシコだからフリーダカーロの絵がたくさんあると思ったのに
全然なかった。展示品自体も少なくてちょっとがっかり。
駅のほうにもどり、今度はお城に行くことにする。

バスを待っている人に「お城行き?」と聞くが分かってもらえない。
それで回りを見渡して、観光客らしき人についていくことにする。
お城へは歩いていけた。
たくさんの人について歩き、山の上へと上っていく。
途中の屋台で豆のようなお菓子を買う。
お城の中へ。

フランス風のデコレーションがされた部屋とか特別展示のピカソを見たりする。



展示してある馬車の写真を撮ったら注意された。
ここでは写真はだめだったらしい。
日本人の奥さんをつれた外人の男性に「気をつけなきゃね」と言われる。
お城からの景色は壮観で、下界の喧騒を忘れる。
緑が広がっていてきれい。

地下鉄に乗りシウタデラ市場に行く。
ポンチョ屋さんで見ている時に、
ちょっと物を落として悪いことをしたので、
小さなポンチョを買う。
メキシコ人はあまり商売熱心じゃないのは
私が買わなそうに見えるからだろうか。

夕方、ホテルに帰る。
ソナロッサをぶらぶらして、晩御飯を買う。
今日はバーガーキング。
メキシコのはハンバーガーもケチャップも
少し辛い気がする。


12/30
朝ごはんをたべてソカロへ。
地下鉄はスムーズに行けたけど、やっぱりみんなの視線は気になる。
途中CDを売りに来た人がいた。
カテドラルを見てテンプロマヨールへ。
あまり人がいないのでのんびり見れる。
でも人がいなすぎるのもちょっとこわい。
博物館もみていると結構時間がかかった。

国立宮殿の回りには警官がいっぱいいた。
今日は中には入れないらしい。
国王がいるのかも。
宮殿の回りはフリーマーケットみたいになっていて
路上でティッシュペーパーからガラクタ風のもの、お菓子など
いろいろ売っている。

トウモロコシの葉で包んで蒸したなにかを買ってみる。
おばさんが汚い手でパンの内側をくりぬいて
その中にいれてくれた。
野菜の中にお肉が入っていて…うーんという感じ。
さっきあの手をみてしまったから、申し訳ないけど少しでやめておいた。

10:30頃ホテルに戻り、チェックアウトの準備をする。
インフレの激しい国でカードを使っても大丈夫かな、と思うが仕方ない。
荷物を預けて再び出かける。
両替をしてご飯を食べる。
ジュースとパン、お肉で65ペソ。
ボリュームはあるけど朝食用のメニューらしい。
きれいなファミレス風の店だった。

買物をして市場をうろうろ。
お金もつきてきたのでホテルに戻り、空港そばのホテルへと移動する。
エアポートホテルは広く、中庭にはプールもあった。
少し外を歩いてみたけど特に周りにはなにもない。
明日の朝は早いのでゆっくりすごす。


12/31
朝、空港までシャトルバスで送ってもらう。
メキシコシティーダラスー成田ー大阪と乗り継いで帰国。
年越しは太平洋の上だった。
 
 
 
 
 
 
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