LA〜GRAND CANNON  2001.4.28〜5.5

どこまでも続く乾燥した大地…。最初はアメリカの広大さに心を打たれていたけど、
ずっと自動車に乗っているとついつい眠ってしまいそう…。
同じ色、同じような風景の道が延々と続く。
長い長い貨物列車が遠くに見える。どこまで続いているのか目で追ってみる。
カメラのファインダーに収まりきらない長さだ。
時々町が現れる。ガソリンなどはきちんと補給しておかないと、
次のガスステーションまでかなりの距離を走ることになる。
道路には破裂したタイヤがたくさん落ちていた。




感動。グランドキャニオンと初対面。
長い道を走り、ゲートをくぐって(車一台20US$)さらに木々の中を走る。
グランドキャニオンはどこ?とおもっていると、突然目の前に現れた。
車を降りてポイントに立つ。すごい。
写真やテレビでみるよりもはるかに素晴らしい風景。
はるか遠くまで雄雄しく広がる渓谷は、幾層にもなった断崖の様子から、
幾多の歳月の経過を訪れる人々に伝える。
その荘厳さに息をのんでただ見つめるばかり。
点在するポイントを周り、いろんな表情の渓谷を眺める。



夕日の沈む渓谷も、朝日の昇る渓谷も、どちらも荘厳で、神秘的な雰囲気だった。
これほどまでに大きな自然の創造物の美しさを目の当たりにすることができて、
とても感動した。
何時間でもいたくなるほど、飽きることのない風景だった。



ナバホ族の絵はとてもかわいい。
丸いタッチでかかれた彼らの絵にはどんなメッセージが込められているのだろう。
まるで仙人が住んでいそうな渓谷の様子を展望台から望遠鏡で覗いてみたが、
人らしき影はみつからなかった。
残念。



ラスベガス。富と虚栄の…町。
パリやアラビア、イタリア、エジプト…ここはどこ?と思うような派手な建物がいっぱい。
バイクが半分突き出したオブジェのあるハーレーダビットソンのレストランで食事。
ハードなレザーを身に着けたきれいなお姉さんに席に案内される。スタイルいいなあ。



夕方、各ホテルを回り、1USDづつカジノで遊ぶ。結構出るものだ。
5Cの台で20枚投資すると2回に1回ぐらい、200枚になったりする。
金額的には少ないけれど、出るのが楽しくて夜中の2時過ぎまで遊んだ。


ホテルベラッジオのウォーターショー。
ホテル前の噴水で30分ごとにブロードウェイ風のミュージックに乗せて
噴水がラインダンスをする。
まさにラスベガスって感じで、すごくきれい。感動する。
背景になってるホテルパリはちょっと得してるかも。
ベラッジオのホテル自体は陰になってあまり見えない。



サンディエゴ。すごく整然としたきれいな町。
シーポートヴィレッジはかわいい建物のショップがたくさんある、海岸の公園。
これが公営なんて信じられない。
自転車に乗ったかっこいいポリスが巡回していた。
センターのプラネットハリウッドで夕食。やはりボリュームたっぷりのパスタはおいしかった。



サンタモニカ。
アメリカの町はとてもきれいだなと思う。そういうところしか見てないからだと思うけど。
サンタモニカもとても整備されている。
サンタモニカピアにいくと、まだ5月でいくら西海岸でも寒いと思うのに、
もう泳いでいる人たちがいた。
タトゥー屋とか出てるけど、すべてが明るい雰囲気。



ビバリーヒルズ。
プリティーウーマンでお馴染みのビバリーウィルシャーホテル。ロビーだけ入ってみた。
宝くじが当たったらプリティウーマンごっこするつもりだったけど、
庶民のままなのでお店も見てあるくだけ。
ここの駐車場は良心的で、最初の2時間まではただでとめられるみたい。
日本のテレビなんかにもよく紹介されるという、ビバリーヒルズの有名な案内人がいた。
彼は「おっは〜」も知っていた。日本通!?



アメリカとメキシコの国境から。
国境を越えるとメキシコ、ティファナの町。
行きは国境のパーキングに車を止めてバスで入国。たんにゲートをくぐっただけ。
なんかアメリカの延長みたいで国境を越えた気がしない。でも町に入るとわくわくする。
帰りは歩いて出国。パスポートも見せた。
大きな荷物も持ってないし、日本人なので時間もかからない。



メキシコ人は陽気だ。あちこちの店から「アミーゴ、タコス!」の声がかかる。
一軒のお店でタコスを食べた。大きなプレートに10種類以上の具がのっている。
それをタコスの皮につつんで食べる。
マルゲリータもついていたけどノンアルコールにしてもらう。すごくおいしかった。
マラカスをお土産にかってみた。



私たちの旅に付き合ってくれたシボレーのインパラ(レンタカー)くん、どうもありがとう。
LAからグランドキャニオン、ラスベガス、LAにもどりティファナまでロングドライブをしたせいで
かなり汚れてしまった。
LAでレンタルされた時は、きっとこんなにたくさん走らなきゃいけないなんて
思っても見なかっただろうね。


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